看病とプレゼント
12月22日（月）
ゆうくんがインフルエンザになったので看病。
と言いつつ熱はすぐ下がって元気になってきたので
ただ布団を引きっぱなしにして体力を消耗させずに
一緒になってゴロゴロしてたかんじ。
高熱のときは氷枕を使って、
鼻づまりは"ママ鼻水トッテ"を使ってみた。
瀧波ユカリの『はるまき日記』にもあったけど、
なんでこの「とって」をカタカナにしたんだろう。
"ママ鼻水トッテ"って文字にするとなんか死にそうな悲壮感がある。
鼻水をティッシュで取ると時間がかかって嫌がるので
これでチュッと一気に吸い出してあげるといい気はする。
けどそんな鼻水出なかったから1、2回しか使わなかった。
保育所に入ったら病気によくなると聞いたので今後活躍するかも。
クリスマスプレゼントで母からは布絵本をもらった。
これは私が作ってみたもの。しょぼい。
ひもとかリボンを引っ張るの好きだし、
魚部分はビニールを入れて水滴部分はスズとか鳴り笛が入るポケットになってるので
気に入るのでは？と期待してあげてみたけど
そう大しておもしろくないらしい。
いいんです。タオルとして使うし。
インフルエンザ
12月20日（土）
ゆうくん昨日から発熱。
午前3時、6時、11時と熱をはかり、すべて38.8度。
なんだか呼吸が速いし、右のほっぺが赤くて熱い。
12時頃、こども初期急病センターへ。
23人待ち。みんなゴホゴホしてたりぐったりしていて、
ここにいるだけで悪化しそう。
12時半、トリアージ。39.4度！顔もトロンとしてぐったり。
やっと順番がまわってきて、診察。
「赤ちゃんの場合インフルエンザは家族からうつるのがほとんどなので、
おそらく違うと思いますが一応検査しましょう」
ということで検査。血液検査も。
結果は陽性。インフルエンザだった。
潜伏期間を考えると小豆島前後があやしい。
もしやフェリーの中で触ったぬいぐるみとか？バス移動とか？
お見舞いで病院出入りしたし。
小豆島滞在中も行き帰りもちょっと油断しすぎていたし、
昨日外出先で発熱してからも服を薄着にして様子を見るだけで
すぐ帰宅しなかったのがいけなかった。反省。
タミフルは通常1歳以上だけど、高熱だしぐったりしてるので処方してもらった。
14時頃、家へ帰って薬を飲ませて寝かせていたら熱が下がってきた。
よかった。。。
カナダ土産
12月10日（水）
カナダに住むおねえさんからお土産をいただいた。
右の二つは赤ちゃん用のベビーオイルとクリーム。
黄色のビーズのようなネックレスは炎症がおさまったり気持ちが落ち着く効果があるそうで
ちょうど歯が生えてくるところなのでかゆいのがマシになるかも。
夜泣きも良くなるといいな。
それから私にもネックレスとメープルシロップ。
あと写真にないけど手作りのリンゴジャムももらった。
夫には3人おねえさんがいて、
3人ともすごく気さくで話しやすいのでいろいろ相談できてうれしい。
おねえさんたちは夫には厳しいので、相談すると私の味方をしてくれるし
子ども好きなので、ゆうくんの面倒も見てくれたりして
とっても助かるけど、どうも私が甘えすぎてしまうのでちょっと気をつけなきゃ。
おねえさんからのお土産、絵本もいただいたんだった。
私が英語とフランス語がちょっとできるので
忘れないようにということで、前にもフランス語の雑誌をくれた。
絵本はどれもかわいらしい話。
私は特に"Il l'a fait !"がお気に入り。
木の枝から勇気を出して飛び降りれるかどうかで
飛び降りたけどかっこ悪い感じにぼちゃんと落ちて
だけど「できるってわかってたもんね」ってカッコつける感じがかわいい。
てへぺろ？
12月10日（水） （生後6ヶ月）
今日は夫の実家（変な表現…）で法事。
なのでゆうくんと私は前日にフェリーで小豆島へ。
今日はなぜかベロを出すゆうくん。
ペコちゃん？てへぺろ？かわいいなぁ。
夫の家はみかん農家でもあり、玄関からの眺めが素晴らしい。
みかんも、静岡の祖母が「静岡のみかんの負けだね」と言ったほど
とっても甘くて味が濃くておいしい。
でもほとんどほったらかしで、みかんの木も枯れかけたりしてるらしい。
私は法事にほとんど出た記憶がないため
法事というものがよくわからないまま行ってみたけど
お仏壇の物を並べるのもお団子を丸めたり三角にするのもちんぷんかんぷんで
掃除したり準備する間もゆうくんを抱えて右往左往してただけで役に立てず、
せめてしっかり写真に残すなりして
次からもうちょっと動けるようにすればよかったと反省。
次回は窓拭きとか掃き掃除とかをしよう！
法事のあとは島宿 「真里」で食事。
すっごくおいしかった。野菜は自家栽培らしい。
雰囲気も良くて泊まってみたいと思った
右下は佃煮屋さんの佃煮ソフト。
意外にもかなりおいしかった。
夫はなんとこんな日に寝坊。
朝6時のフェリーに乗らないとダメだから
私が気を揉んで5時頃から100回も電話したのに出ず、
結局法事に間に合わず、お食事にも遅れて登場、
しかもなぜかフェリーで食べてきて満腹状態…。
夫の両親も親戚ももはやあきれて笑っている。
しかし、最近お互いイライラしがちだった夫婦関係を反省して
「1週間ポジティブキャンペーン」なるものを始めた私。
この1週間は責める代わりに褒めると約束したため遅刻も怒れず、
「ゆうくんがパパの代理です」と言って
舌を出して愛想をふりまくゆうくんに癒されながら楽しく過ごした。
無理矢理でもポジティブなことを言うとイライラしないので良いかも。
