立体的な寝相
3月24日(火) (9ヶ月半)
17日からゆうくんが風邪と中耳炎にかかり、
保育園を休んでいたので今日は久しぶりの登園。
この間に私も夫も、私の母も姉もみんな風邪をうつされ、
夫だけ別室で寝てもらっていて接触が少ないせいか快復したけど
あと3人は未だ不調。母に至ってはめまいで起き上がれないほどに。
やっぱなんだかんだ母も高齢なので気をつけないとな。
子どものもらってくる風邪は強力だと聞いていたけどこれほどだとは。
なんか症状が段階的で、
頭痛や悪寒、発熱が治ったら
次は鼻、のどの炎症、
さらに吐き気、下痢、
また頭痛、めまい、鼻炎
のようにいろんな症状が徐々に起こる。なかなか全快しない。
一方ゆうくんはこの間にずり這いで大分進むようになり、
薬を飲まされることと鼻を拭かれることが大嫌いになり、
食欲が少し落ちたので体重が100グラムくらい減った。
そして、わかりにくいけどこういう寝相(?)が見られるようになった。
寝かしつけたときに頭があったのは右足の横あたり。
もともと寝てるときは音に敏感で、よく泣き出したりしてたけど
なんか目が覚めて寝返りしてるうちに座ってしまってそのまま寝たのか…。
「子どもの頃は寝相が悪くて180度回転してることもあった」という人は
けっこう多いと思う(私がそうだった)けど、所詮は平面上の動き。
赤ちゃんの寝相の悪さは立体的なのだ。
写真におさめたくてもフラッシュたいたり電気つけると起きてしまうので
暗いまま撮らなきゃいけないのが残念だけど、
これから寝相シリーズを撮っていくのが楽しみ。
これは以前パパが撮った写真。
平面的な寝相ながらズボンからちょっと出た足がかわいい一枚。
なんかブッダが生まれたときに右手で天を指して左手で地を指して
「天上天下唯我独尊」と言ったというエピソードを彷彿とさせるような…
この子は大物になるに違いない。(親バカ)