保育所探し
2月25日(水)
保育所探し、最近は「保活」と言って「生まれる前からするらしいよ〜」と聞いていたので
生まれる前に区役所に電話したら「生後3ヶ月くらいになったらまた連絡ください」とのこと。
なのでその通りにしばらく何もせず。
そう、この時点では私は
保活=保育所決定+区役所での手続き
くらいに思っていた。
見学した保育所は神戸で4ヶ所、名古屋に引っ越してきて3ヶ所。
名古屋では区役所の人に「1次選考は去年の内に終わっているので、2次選考ではまず無理だと思います」と言われ、
さらに学生だと優先度(A〜H)がEランクな上に65歳未満の祖母がいるので減点対象。
意気消沈しつつも、保健所で親切な保健師さんに「3月から入所を目指すといいですよ」とアドバイスをもらったので、
区役所に聞いたら「3月はどこもいっぱいで、受け付けしていません」とのこと。
ダメ元で電話をしまくったところ
「区役所に行ってください(そんな基本的なことも知らないの?という声)」と言われたりもしたけど
「◯◯保育園なら大丈夫じゃないかしら」という情報を得て
◯◯保育園に電話すると職員会議の末、
「ちょうど1人引っ越す人がいるので、2週間だけ定員が1人増えるけどなんとかしましょう」と言っていただき、
さらにある家庭保育室では「3月は定員に達していないので大丈夫ですよ」と言っていただき、
区役所に「受け入れていただけると言われた」と言うと
「あ、そうですか。では申請してください」と…。
区役所の言うことを鵜呑みにしてはいけない!
あと保育園に直接電話するといろんな対応をされるけど、
冷たくされてもめげないことが大事。
家庭保育室もいいところだったけど、
職員会議までしていただいた保育所を第一希望にして提出。
そして決定!
よかった!!!本当によかった!!
結論として保活とは単に見学して宝くじのように申し込むだけではなく、
なるべく自分の優先度を上げるよう、
例えば引っ越すときに祖父母とあえて同居しない、近くに住まない、という選択をすることも含まれており、
そういう意味で生まれる前から始まっており、
また、「◯月から預けたいのですが」と保育園に電話をして情報を集めたり
知り合いが通わせている保育園の情報を集めたり
もちろん見学したり、
区役所に子どもと一緒に行ったり(窓口の人が優しくなる)
そういういろいろなことを総合して保活というのだとわかった。
決まった保育園は、偶然母の知り合いが働いており、
さらに私の幼馴染のお姉さんも子どもを通わせており、
とても良さそうで安心。
本当に決まってよかった!!!