後期母親教室
4月24日(木)晴れ (34週)
発表が終わった次の日(22日)はなんだか掃除もやる気が起きなくて、
録画しておいた映画を2本観た。フォレスト・ガンプと天使と悪魔。
私と夫は映画の趣味があまり合わないから
てっきり観たがらないだろうと思って一人で観たのに、
フォレスト・ガンプいいなーって言ってきてびっくりした。
天使と悪魔は小説で読んだのにすっかり忘れてて
こんな話だっけ?ってかんじで最後の最後まで新鮮だった。
23日は里帰り出産の準備で荷造りをして、スーツケースを一つ名古屋へ送った。
6月に生まれて最低1ヶ月はいるとして、春服と夏服が必要だけど、
授乳しやすいものじゃなきゃいけないけどそんな服はあんまりないし、
でもどうせ大体は実家にいるからペロッとめくればいい気もするし、
けっこう悩みつつ、適当に準備。いろいろ足りない気がするな~。
そして大掃除。
台所、お風呂、洗面所、トイレ、リビング・・・日頃サボってたツケが。汗
夜は夫と三宮にタイ料理を食べに行った。
スワンナプームタイっていうお店で、ドライトムヤムクンだったかな、
スープじゃなくてエビの 唐揚げみたいなのにソースがかかったのがおいしかった。
そして24日、名古屋へ。
家を出るときに、次は二人になって帰ってくるのかーと思うと不思議な気持ちだった。
今日は母が中国語のレッスンに行って車で送ってもらえないので地下鉄で病院へ。
岩田病院は亀島駅から徒歩8分、名古屋駅太閤通口から徒歩4分とあって
行きは亀島から行ってみた。
14、5歳のときは河合塾(16号館?)に行くために歩いてた道で、
ルーセントタワーとかできたから見える景色はけっこう変わってるし
河合塾は取り壊されてるし、コンビニが松屋になってるし、
でも河合塾の隣にあったバッティングセンターは意外とそのままあって、
あれから12年経って自分が妊婦になってるのがなんだか変な感じだった。
中身はそう大して変わってない気がするなー。
後期母親教室は30~34週の人が対象だから私はギリギリ(34週と3日)。
他の参加者の自己紹介を聞いてたら7月の予定日の人もいた。
どうなったら入院か、どういう症状が異常かという話とか
マッサージの仕方、体操の仕方の話とか
入院に必要なもの、もらえるものの話とか
シャワーとか個室の紹介などをして、
「体を動かしやすい格好で」と書いてあったのに
運動するかと思ったら結局足首を上下に動かしただけだった。
17歳くらいの妊婦さんがなかなかお産が進まなくて
スクワットを1日目は100回、2日目は500回、3日目は1000回して
ようやく生まれたっていう話が印象的だった。
「足がプルプルです~」って言ってたらしいけど
助産師さんは「若いから体力あるし、言われたことをちゃんとやるのね」っていって笑ってた。
もうあったかいし、いっぱい散歩したりして体力作りしなきゃなー。
あとは無痛分娩の話で、これまで自然分娩の割合の方が多かったけど
去年は岩田病院では半々くらいになって、
今年はたぶん無痛を希望する人の方が多くなるんじゃないかって言ってた。
どうしようかなーと思ってたら
「子宮口が5センチ開くまで迷ってていいです!」って言われた。
同意書を一応用意しておいて
「もう私だめーってなったら無痛で!って言ってください」とのこと。笑
やっぱりメリットとデメリットがあるからしっかり注意点を読んで決めよう。
2時間みっちり話を聞いて、けっこう疲れてしまって
帰りは名古屋駅の方に歩いたけど地下鉄乗るまで15分くらいかかったんじゃないかな。
疲れてたからか遠く感じた。やっぱ亀島だな。